


これは屋根部分を成形断熱材でカバーしている高気密・高断熱住宅の屋根ですが、成形材の継ぎ目部分は気密・断熱共に欠損となるため1液発泡ウレタン(NEW-GS360を使用)でシールしています。



高気密・高断熱住宅は成形材の取り付けに使用した釘・ビスの打ち損じ部分も、1液発泡ウレタンを使用して補修する場合があります。(左/中央)
これは断熱パネル勘合部分に1液発泡ウレタンを充てんしている例です。(右)



サッシ廻りは最も結露の発生しやすい箇所です。この部分の結露防止には発泡ウレタンの充てんが現在最も有効です。(左)
2液発泡ウレタンを使用すれば、後施工でもウレタンを充てんすることが可能です。ハイパー#30を使用した施工試験です。どのように充てんされているか分かるように、充てん箇所を透明なアクリル板を使用しています。(中央)
GS360を使用すると上下左右どの方向でも吐出しますので、特にサッシ廻りにお勧めです。(右)



床下も断熱の重要な箇所です。(左)
基礎と躯体の隙間は気密性にとって非常に大きな欠損部になります。この部分も発泡ウレタンで充てんしてやります。(中央/右)



発泡ウレタンを裏込め充てんすることによって固定化し、床きしみ音を抑制することができます。空間が大きい根太組みの場合は2液タイプを、空間の少ない直貼りの場合は1液ガンタイプをお勧めします。
1.きしみ音発生場所のマーキング 2.穴あけ(左) 3.注入箇所の養生(中央) 4.注入充てん(右)



電気配線等の貫通部は断熱・気密性共に欠損となります。開けた穴は発泡ウレタンを使用することで簡単にふさげます。(左)
一階と二階の取り合い部分も結露の発生しやすい部分です。(中央)
浴室床に施工すると保温性が高まります。(右)



道路下部への雨だれの防止のため、道路のジョイント部分に発泡ウレタンを充てんしています。(左)
コンクリート型枠のノロの流出を防ぐため、1液発泡ウレタンを隙間充てんをしたものです。(中央)
トンネル内部から、土砂と内部コルゲート板の空間をふさぐため発泡ウレタンを充てんしています。(右)



冷凍・冷蔵設備に断熱は、内部に冷凍品や液化燃料などを貯蔵するため温度が非常に低く発泡ウレタンが欠かせません。(左/中央)
南極の過酷な条件下で使用される雪上車の内部にも施工されました。(右)



軽量で簡単にカットとペイントができる加工性に優れたインサルパックは展示ディスプレイとしても広く愛用されています。写真は庭園の石(左)と 展示会のブース(中央)に使用された例です。
現在、国内外で最も注目を集める若手アーティストの一人である名和晃平氏は、発泡ウレタンを美術作品の素材として注目。05年「バレンシア・ビエンナーレ」や、審査員特別賞を受賞した08年「六本木クロッシング2007」などにおいてインサルパックを使用した作品を発表しています。写真は06年「GUSH」にて発表された作品です。(右)