illmod

イルモドって何ですか?

建透湿性、防水性を兼ね備えた乾式シーリングテープです。

なぜ透湿性が必要なのですか?

建物の内部から外部に水蒸気を透すことと、外部からの雨水などの浸入を防ぐことで、壁体内の湿気を少なくし、結露の発生を抑えることができます。

通常のシーリングでは湿気の排出を妨げ、溜め込んでしまう可能性があります。この場合、それらがカビや結露の原因となり、躯体の健全性も損なう恐れがあります。

どこに使いますか?

サッシ廻りや構造目地など建物の外側に面した隙間に使用します。

なぜ外部側に使用するのですか?

建物の長寿命化を考えたとき、壁体内への湿気の侵入・滞留を防ぎ、結露を防止することが非常に重要と考えます。水による影響は非常に大きいのです。 そこで、室内側は発泡ウレタンなどでしっかり気密をとり、断熱材の厚みを十分に確保し、さらに外部側には透湿材を使用することが、、躯体の健全性を保つのに理想的な構造であると考えます。だから外側での透湿性、防水性が重要なのです。

イルモドの素材は何ですか?

連続気泡の軟質発泡ウレタンです。

ウレタンは紫外線に弱くはないですか?

確かにウレタンは紫外線に弱く、発泡ウレタン「インサルパック」でも露出する施工方法では使えませんと言っています。イルモドはこのウレタンにアクリル樹脂を含浸させて耐紫外線と難燃性を実現しています。

何年くらいの耐久性があるのですか?

品質保持は10年の耐久性があります。施工方法、施工箇所、施工条件などによっても変化はありますが、ドイツでは10年以上使用されている物件もあります。

製造国はどこですか?

製造国はドイツです。ドイツは建築物の長寿命化や省エネルギーに非常に長けています。このイルモドも省エネ先進国であるドイツで40年以上使用されてきた商品です。

室内でも使用できますか?

上記でも説明したように基本的には外部用です。透湿性を生かせる部位であればご使用頂くメリットがあります。

防水性はあるのですか?

所定の厚みで使用した場合、600Paの風雨にも耐える性能があります。

透湿性以外に特徴はありますか?

乾式テープのため施工が簡単、技術による性能の差が出にくいなどがあります。

また、圧縮された形で納まるため、柔軟性に富み、構造の動きにも追従します。

シーリングのように切れたり、割れたり、剥がれたりすることが非常に少ないです。

どのように施工するのですか?

片面に接着処理がしてあるため、接着面を目地の側面に付けていくだけです。

あとは膨らむことで隙間無く充てんし、防水性を発揮できます。